こころの健康を保つ
パニック障害とは、急に大きな不安感が起きたり、息苦しさ、心拍数の上昇、さらにはけいれんなどのパニックになって正常な状態を維持できなくなるこころの病気です。この病気は、あるシチュエーションに出くわしたり、場所に来てしまうと症状が出ることで知られていて、例えば駅の構内やエレベーター内、壁に囲まれた狭い部屋など、限られた空間などが挙げられます。その症状は4〜5分ほどで解消することもあれば、10分以上続くこともあり、このパニック状態が続くことでさらにパニック症状がひどくなることがあります。そのため、外出することが困難になり、引きこもりの原因になることもあります。
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パニック障害には薬の投薬、心理療法、という方法があります。パニック障害の場合、パニックになる状態を抑えるために脳の神経伝達物質に関わる薬と、パニックになった後の不安感を取り除く抗うつ薬や抗不安薬などが使われています。その後、パニック症状をコントロールできるようになると心理療法が用いられます。パニックを起こす状態は消して怖いものではなく、大丈夫だという安心感を持てるように、自分のこころをリラックスさせたりコントロールできるようにしてきます。
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