こころの健康を保つ

健康情報サイト「こころの健康を保つ」のPTSD

PTSDについて

PTSDは、最近タレントなどの告白によって広く知られるようになったこころの病気です。昔の出来事でも、それがいじめだったり暴力、事故、レイプ、地震、火事、身近な者の死など大きなショックであったことで、本人は忘れていてもこころには大きな傷として残っていることがあります。それが何らかの現象や出来事によって、昔の辛い思い出が蘇ってパニックに陥ってしまうのです。人は辛い思いでだけではなく、楽しい思いでも同じような場面に遭遇すると思い出されるものです。それが楽しければ楽しいほど幸せな気分が思い出されますが、非常に辛い思いでだったらどんなにこころが痛むでしょうか。PTSDは辛い体験をしてすぐに現れるというより、本人も忘れた頃に症状が出ると言われています。その症状としては、パニックによる不安感、恐怖心などで、呼吸が大きく乱れたり大量の汗、血圧の上昇なども見られます。PTSDはいつ発症するのかが掴みにくいので、もし自分にも当てはまる過去の経験や症状が出た場合には、すぐに専門家に相談をしましょう。

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PTSDの治療について

PTSDの治療は、主に薬の投薬と心理療法が行われます。また、このこころの病気は症状が重くなるとうつ病にもかかっていることがあるので、そのような場合にはこころの重さを解消して気分を良くする薬を使います。こころの状態が安定すると体が元気になるので、それからPTSDの治療に入っていくことになります。PTSDの心理療法では、昔の辛い出来事や体験をもう一度構築していきます。専門医が薬の投薬が必要無いと判断した症状には、昔の辛い出来事や記憶を正常化して消化させることで、少しずつ楽な気分を取り戻していくことになります。

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